モグワン添加物の危険性は?原材料の安全性と下痢や嘔吐の原因について

モグワンで下痢になる原因モグワンドッグフード情報

モグワンは犬の体に負担をかける添加物を使用せず、原材料も安全なものだけを使用して作られているドッグフードです。

犬の健康を支えるモグワンですが、合わない犬もいるためモグワンは危険なドッグフードだと判断されてしまうこともあります。

では、何が原因でお腹に調子を悪くしてしまうのか?添加物に副作用はないのか?詳しくまとめました。

モグワンドッグフード原材料の安全性について

モグワンには一切添加物は使用していませんと説明しているサイトもありますが、天然由来の添加物は使用しています。

モグワンには犬に必要なビタミン類・ミネラル類がたっぷりと配合された原材料を使用していますが、製造中に加熱処理されるときに減少してしまうため、犬の健康に必要なビタミンやミネラルなどの成分を添加してします。

モグワンは危険な防腐剤(合成保存料)不使用!

モグワンは酸化防止剤として、安全性の高いミックストコフェロール(ビタミンE)を配合しています。

ドッグフードは開封後、空気に触れると酸化をしてしまいます。

この酸化をできるだけ防ぐためには、どうしても酸化防止剤は必要です。

長期間保存することを可能にしている合成保存料(BHA・BHT・エトキシン)などは、犬の健康寿命に悪影響を与えているのではと、獣医師の中でも考えれています。

モグワンには、犬の健康を害する恐れのあるこれらの防腐剤は一切使用していません。

かわりに、天然の添加物を使用することで酸化を防いでいます。

モグワンは完全無添加ドッグフードではありません。

イギリスから日本への輸送中や開封後に酸化を防ぐために、天然の酸化防止剤を配合しています。

犬の健康のためには無添加のものがいいという傾向がありますが、ドッグフードは作られて2~3日で食べきれるものではありません。

酸化防止剤を使わなければ、開封後どんどんと酸化を始めてしまい、無添加なのに犬の健康に悪い結果になってしまいます。

ドッグフードは開封し空気に触れた瞬間から酸化が始まり、同時に栄養価の低下も始まってしまいます。

酸化や栄養価の低下を防ぐためにも、酸化防止剤は必要になってきます。

無添加ドッグフードと書かれていると、添加物は一切使用されていないと考えますが、実際には無添加表示はかなりあいまいです。

たとえば、「着色料無添加」と書かれているものには、着色料は使っていないが合成の防腐剤や香料は使われているといった場合があります。

また、酸化防止剤や保存料は不使用だけど、合成の着色料を使用しているものも『無添加』として表示することが可能です。

モグワンは、このような購入者をだますようなフードではありません。

モグワンの塩分量は犬の体に害はない

モグワンの塩分は後から添加されたものではなく、素材そのものに含まれる塩分量です

モグワンに含まれる塩分量は、100gあたり0.29%の量と公表されています。

この値は一般で販売されているドッグフードと比べてみても、決して多く配合されているわけではありません。

「モグワン ダメ」で検索すると、犬は汗をかかない生き物だから、塩分は必要ないと書かれいるものがあります。

しかし、過剰にとった塩分を犬は尿やウンチとして排出することができるので、微量な塩分にまで過剰反応する必要はまったくないのです。

反対に塩分不足による、疲労感や情緒不安定になることのほうが心配です。

モグワンのリン・マグネシウム・カルシウムの成分値にも問題はなし

ドッグフードの成分値の基準となるのが、AAFCOの成分値です。

これを参考にして、モグワンの成分値と比べてみると

AAFCOモグワン
リン0.5~1.6%1.27%
マグネシウム0.04~0.3%0.17%
カルシウム 0.6~2.5%1.65%
カルシウム:リンの比率1:1~2:11:0.8

すべてが基準内に収まっています。

ここでもう一つ注意しておかないといけないのが、リンとカルシウムの比率です。

どちらかが極端に少なくなると、バランスが悪くなるためストルバイト結石を予防することはできません。

AAFCOの基準値はかなり幅がありますが、理想的なバランスは1:0.8と言われていますので、モグワンは理想的なバランスと言って間違いないでしょう。

モグワンはミネラルを過剰摂取することなく、理想的なバランスで配合されているので、尿路結石を予防したい犬にも安心して与えることができます

モグワンの原材料は遺伝子組み換えされていないので安心

モグワンの原材料

モグワンに使われている原材料には、すべて人間が食べれる食材を厳選

遺伝子組み換え原材料は一切使っていません。

モグワンの原材料

チキン&サーモン53%(チキン生肉20%、生サーモン11%、乾燥チキン11%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(Ⅱ)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE)、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ジンジャー、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン、コンドロイチン、乳酸菌

モグワンの原材料は厳しい品質テストにパスしたものだけを使用

モグワンが作られている工場は、欧州ペットフード業界連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアした施設で、ペット先進国イギリスの中でも特に評価の高いペットフード専門工場です。

モグワンに使われている原材料は、工場に届くとそれぞれが品質テストにかけられ、この品質テストにパスした原材料だけを使用してドッグフードは製造されます。

ヒューマングレードの原材料を使用し、さらに生産前に原材料が安全なものかどうかを厳しくチェックされているモグワンは、素材の良さ・安全性において安心できます。

モグワンに配合されているアルファルファに危険性はないの?

モグワンに配合されているアルファルファは、犬には有毒だって話もあるけど大丈夫?

モグワンに配合されているアルファルファは、過剰に与えると下痢や嘔吐といった症状が出る恐れがあります。

そのため、アルファルファが原材料として使われているモグワンに不安を感じる方がいますが、モグワンには犬の健康に害を及ぼすほどの量は配合されていません。

アルファルファは牧草の一種で、犬や猫に使えるハーブです。

栄養補給作用・抗炎症作用・抗酸化作用・利尿作用があり、関節炎・膀胱炎の犬

また、細胞を活性化させ、ガンの予防としても使っておきたいハーブです。

アルファルファにはミネラルやビタミンが豊富に含まれ、適量であれば安心して与えることができます。

モグワンでお腹の調子が悪くなった場合の対処方法

モグワンを食べて吐いたり、下痢をするなどの考えられる原因はつぎの4つです。

  1. モグワンの切替を急ぎ過ぎた
  2. モグワンが体質的にあわない
  3. モグワンの給与量が多かった
  4. モグワンにはビートパルプが入っていないから

モグワンの口コミで吐いた・下痢・軟便になったなどがあると、モグワンの購入に不安を感じる飼い主さんもいらっしゃると思います。

我が家では4匹のトイプー達と暮らしていますが、モグワンを食べてお腹の調子を悪くしたのは1匹だけです。

 

犬によってはどんな安全な原材料で作られたドッグフードでも、どうしても体質に合わない犬もいますし、また食べさせかたや与えたタイミングなどによって体調を悪くすることもあります。

モグワンの給与量どおりに与えても、今まで食べていたドッグフードと違うため消化吸収できずに、お腹が緩くなってしまうワンちゃんもいます。

美味しそうに食べ、お腹の調子も良いからと切り替えを急いだり、量を多く与えることで軟便や下痢、嘔吐になってしまうこともあります。

また、いままでビートバルブが配合されていたものを食べていた場合、モグワンに切り替えると軟便になってしまう犬もいます。

犬によってモグワンを切り替えたことで起きる体調の変化の原因は違うため、下痢や吐き気が止まらない時には次の3つに注意してください。

モグワンが原因で下痢になったとき対処方法

モグワンを食べて下痢が始まった場合には、一旦モグワンを与えるのを止めてください。

下痢が止まり、体調がよくなったのを確認してから、つぎの点に注意して与えてください。

  1. モグワンを1週間以上かけて、ゆっくりと切り替える
  2. モグワンを与えるときには犬が消化しやすい量で調整する
  3. ゆっくりと時間をかけても、モグワンを食べると下痢になる場合には、モグワンを与えるのをやめる

モグワンだけにしてしまうと、下痢を繰り返すようであれば、モグワンに配合される原材料が体調に合っていない可能性があります。

また、犬の体力が落ちている時にはお腹が緩くなりやすい傾向があります。

犬の腸内環境の乱れによる軟便の場合には、モグワンに配合されている乳酸菌の効果があらわれるまでゆっくりと待ってください。

危険性のある下痢の場合には獣医に相談

ただし、便がかなり水っぽい感じになり、一日に何度も繰り返す

便の上にゼリー状のようなものが付着している

お腹がごろごろとなっているようであれば、モグワンだけが原因ではない可能性があります。

このような場合には、お腹の調子が悪くなっていることが考えられるので、獣医師に相談をしてください。

モグワンで軟便になったときのチェック方法

軟便であっても、ウンチが形を保っている・ティッシュでつかめる・悪臭がないのであれば心配ありません。

犬の排便状態を判断するために、ウォルサム研究所の糞便スコアチャートを参考にさせていただきました。

糞便スコアチャート

グレード3.5の便の状態までであれば心配はありません。

下痢のちょっと手前のような軟便や、甘酸っぱいようなニオイがあるときには、犬の腸内環境が乱れている可能性があります。

モグワンで嘔吐したときの対処方法

モグワンを食べた後、ゲッと吐き戻しても犬が元気ならば大丈夫です。

犬はストレスや環境の変化、食事の量や食べ方など、ちょっとした変化でも吐くことが多い生き物です。

たとえば、モグワンを慌てて食べた。食べた後にはしゃぎ過ぎた。などで吐いた場合には、嘔吐したあともケロッとしているので心配はありません。

食事のたびに興奮して、食べ終わったら吐くようであれば、1度に食べる量を減らす・食事の回数を増やす・食後はケージ内で大人しくさせるなどの工夫で、嘔吐する回数は減っていきます。

吐くのが止まらないときには獣医に相談

ただし、次のような症状が出ている場合には、他の病気が隠れている場合があります。

  • 吐いたものに異物が混じっている
  • 一日に何度も吐く
  • 吐いたものに血が混じっている
  • 吐いた後、ぐったりとして元気がない
  • 吐いた後、食欲がない・水も飲まない
  • ボーとして元気がない
  • 体を痒がる

このような場合には、ただの吐き戻しではない可能性もあるので、必ず獣医師に相談をしてください。

モグワンでウンチが臭くなった・黒くなった原因は?

犬の健康管理

モグワンにしてからウンチの色や量・ニオイの変化に

うちのワンコのお腹には、モグワンが合ってない気がするんだけど・・・

こんなことを考えてしまう飼い主さんもいます。

でも、慌てないでください!

私達も食べたものによっては排便の色や量などが変わることがありますよね。

犬も食べるものが変わるとウンチの量や色が変わるのは当然のことなんですよ。

では、モグワンを食べるとどんな風にいウンチの状態が変わるのか?

実際に食べさせた方の話・我が家のワンコ達の排便状態などからわかったことをまとめておきます。

モグワンは”うんち”の色が黒くなりやすいが危険性はない

モグワンを食べるようになると、ウンチの色が黒っぽくなります。

穀類の配合が多いフードを食べていた犬の場合、茶色の便から黒っぽい便になるため、かなりビックリされ「もしかして血便・・・」と心配される方もいます。

でも、いい形の黒っぽいウンチならお腹の調子は悪くなってはいません。

食べたものが消化されて残されたカスが排便されるのですから、食べた物の色がウンチの色に大きく影響されるため、モグワンを食べるとウンチの色が濃くなるのです。

わかりやすく例えると、食べたものの色が排便の色になると考えて大丈夫です。

また、ウンチの臭いは、動物性たんぱく質の配合量が大きく関係しています。

モグワンに変えてからウンチの量が減るのは大丈夫?

モグワンは消化吸収率が良いので、多くのワンコは便の量が少なくなりますが、なかには以前よりウンチの量が増えてしまう犬もいます。

これは、以前食べていたフードより消化吸収よいことと、モグワンにお腹がなれていない2つの原因が考えられます。

穀類が配合されているフードを食べていると、ウンチの量が多くなる傾向になりますが、穀類不使用のモグワンはウンチの量が少なくなる傾向になります。

「こんなにウンチの量が少なくなって、お腹がスッキリしていないんでは?」と心配される飼い主さんもいますが、排便がスムーズに出ているなら心配はありません。

モグワンがお腹に慣れていないとウンチの量が増えることも

モグワンはウンチの量が少なくなる傾向がありますが、なかにはウンチの量が増える犬もいます。

考えられる原因は次の2つがあります。

  1. モグワンの給与量が多い
  2. モグワンがお腹に慣れていない

食いつきがいいモグワンをつい多く上げすぎてしまったことでウンチの量が増えてしまったのかもしれません。

また、モグワンがお腹が慣れていないため、消化吸収がうまくできずウンチの量が増えることもあります。

どちらにしても、ウンチの状態やニオイ、犬の体調を見ながらモグワンの量を調整して与えてください。

まとめ

ネットの中には、「モグワンなら大丈夫です!」といった情報もありますが、病気によっては「モグワンは与えてはいけないドッグフード」だったりすることもあり、情報がすべて正しいとはいえません

モグワンは、犬の体が消化しやすい動物性たんぱく質、腸内環境を整える乳酸菌の配合で免疫力のUPに期待できます。

でも、どんなに消化吸収に優れたフードでも、どうしてもお腹の調子を崩してしまうワンコも実際にはいます。

犬も人間と同じように、お腹の調子には個体差があるため、腸内環境を整える食事をしても、どうしてもお腹が緩くなったり、ムカムカしたりすることはあります。

これは実際に食べさせてみないと、犬の体に合うかどうかの判断はできません。

モグワンでは、ドッグフードについて気になることをアドバイザーに聞くこともできますので、心配な方はぜひこちらもご利用ください。

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